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ABOUT TMSO

オーケストラ|メンバー

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青木 昂
トロンボーン  

青木 昂 (あおきこう) AOKI Koh
(2013年3月1日入団)

演奏家として心がけていること:常に向上心を持つ
最近はまっていること:BOOK OFF巡り
好きな作曲家:マーラー
もし音楽家になっていなかったら?:音楽の教師
●CD情報
On Green Dolphin Street


ノスタルジア
東京メトロポリタン・トロンボーン・クァルテット
メンバー:小田桐寛之、井口有里、青木昂、野々下興一
2016年8月3日発売  ¥2,700(税抜)
フォンテック
 
曲目/
フラッケンポール:トロンボーン四重奏曲
シャルル=アンリ:夢の形で
J.S.バッハ:パッサカリア
バルトーク:トロンボーン四重奏のための組曲
いずみたく:見上げてごらん夜の星を
中村八大:明日があるさ
中村八大:上を向いて歩こう
 
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私の音楽はじめて物語

金管バンドの発表会で(小5)

 保育園のころ、テレビのCMか何かでヴァイオリンを見て「あれをやりたい」と言ったらしいです。でも自分はやんちゃで、泥だらけになって遊んでいる毎日でしたから、この子にやれるわけがない、と親は相手にしてくれなかった(笑)。
 楽器との出会いは、小4で入った学校の金管バンドです。実のところ音楽にあまり興味がなく、友だちに誘われたから、みたいな動機でした。最初はコルネットをやりたかったのですが、当時の楽器の決め方は身長順。本人の希望を聞きつつ、背が小さな子からコルネット、アルトホルン……と割り当てられ、私は微妙に身長が高かったので、トロンボーンに。最初から音を出せて、意外と簡単だな、と思ってしまったのを憶えています。
 地元の羽村一中へ進み、吹奏楽部では今度こそトランペットをやるぞ、と思っていたのですが、小学校からの先輩がたくさん居て「青木はトロンボーンだ」という話ができあがっていて逆らえず(笑)。盛んに活動している部で、中1、中3の時は吹奏楽コンクールで全国大会へ出場、中2の時はアンサンブルコンテスト全国大会で金賞。とても楽しくて、将来は音楽の先生になりたいと思いました。
 中3の時、顧問の緒形まゆみ先生に相談したところ、音楽教育に進んでも良いけれど、トロンボーンを専門にやってみたら? と勧めてくださって。とはいえレッスンを一切受けたことがなかったですし、音楽高校へ行くには準備が間に合わない。音楽大学を目指すことにして、まずは普通高校へ進むことにしました。
 ピアノを中3から習い始め、都立昭和高校へ進学。吹奏楽部で活動しつつ、高1から下島昌史(まさふみ)先生(東京フィル副首席/当時)にレッスンを受けました。大勢でバーッと吹くことに慣れてしまっていたので、丁寧に基礎練習をやり直した感じですね。
 国立音大へ入り、小田桐寛之先生(都響首席)に師事しました。そこでも、レッスンは基礎練習とオーケストラ・スタディ(曲の重要な部分を抜き出した練習用のパート譜)が中心。学生時代は、1日8時間くらい練習したと思います。
 大学2年の冬、3、4年生主体の吹奏楽団がミッドウェスト・バンド・クリニック(シカゴ)に行く際に参加させていただいて、合間にシカゴ響でマーラー《悲劇的》を聴きました。音量も音質も段違いで、自分が追い求めていた音楽のレベルが変わった気がします。
 オーケストラに入れるチャンスはあまりないので、大学3年の冬からオーディションを受け始め、その最初が都響でした。幸運にも合格することができて、大学3年の終わり(2013年3月)から試用期間に入り、1年間はオーケストラと学業を並行、翌年春に大学を卒業しました。
 オーケストラ・メンバーとしての経験を始めたばかりですが、トロンボーン・セクションをさらに充実させられるよう、もっともっと勉強していきたいと思っています。

(月刊都響2014年10月号 取材/文・友部衆樹)



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