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2010.6.1 up

プロムナードコンサートNo.339 ソリスト変更のお知らせ

財団法人東京都交響楽団では、以下のソリスト変更を発表いたしましたので、取り急ぎお知らせいたします。
プロムナードコンサート No. 339(6月12日(土)於:サントリーホール)でドヴォルジャーク作曲ヴァイオリン協奏曲を独奏予定だったヴァイオリン奏者シルヴィア・マルコヴィッチはこの度、医師より変形性関節炎と診断され2ヶ月間の演奏活動を禁じられたため、出演が不可能となりました。
代わってメニューイン・コンクールやニールセン・コンクールで優勝の俊英、ラチャ・アヴァネシヤン(初来日)がソリストを務めます。なお、曲目の変更はございません。またこの出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
引き続き都響公演にご注目の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

ラチャ・アヴァネシヤン

ラチャ・アヴァネシヤン (ヴァイオリン)
Hrachya Avanesyan, Violin

1986年 アルメニアのギュムリ生まれ。6歳からヴァイオリンを始める。
アルメニアの「若きヴィルトゥオーゾたち」のメンバーとして、ヨーロッパ、イラン、レバノン、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国などで演奏。
2003年よりブリュッセル王立音楽院でI・オイストラフに師事。最初の1年間で5つの国際コンクールで優勝した後、若いソリストのためのヨーロッパ・コンクール(ルクセンブルク)で金メダル、ヴュータン・コンクール(ヴェルヴィエ)でも第1位を獲得した。またL. チェグナボリアン、E. ハチャトゥリァン、服部譲二らの指揮で、リール国立管、アルメニア国立響、オーデンセ響、グルベンキアン響などと共演。
2006年 メニューイン・コンクール(フランス)で第1位を獲得、EMCY(若いアーティストのためのEU音楽コンクール)の特賞を受賞した。
2006年からはオーギュスタン・デュメイのもと、エリザベート王妃音楽大学の上級コースで学ぶ。
2008年カーディフでウェールズ管と共演し、J.ベル、M.ヴェンゲーロフらと同じステージに立った。
2008年 ニールセン国際コンクール(デンマーク)で1位を獲得。
2008/2009年シーズンには、デンマークとスウェーデンでのリサイタル・ツアーに大成功を収めた。最近は、デンマーク響、オーデンセ響などと共演、ポーランド、イギリスでのコンサートを行った。
使用楽器は、エリザベート王妃音楽大学財団の貸与による1734年製のグァルネリ・デル・ジュス。