
2011年度楽季開幕!被災地への想いと音楽の喜びに包まれる
4月14日サントリーホール、15日東京文化会館にて第714回・715回定期演奏会を開催し、いよいよ新楽季が開幕いたしました。
都響では震災の影響を考慮して3月公演を中止させていただいたため、定期演奏会は1月以来、実に3ヶ月ぶり。指揮は今年80歳を迎える名匠モーシェ・アツモン。
かつてのミュージックアドバイザーが紡ぎ出す躍動的な演奏に、ステージと客席は再び音楽を分かち合える喜びに包まれました。
両公演とも、冒頭で追悼演奏を行い、震災の被災者に対して客席と共に黙祷を捧げました。
また開演前および終演後には、ロビーで楽団員自らお客様に被災地への義援金を呼びかけ、多くのご来場者からご寄付をお預かりしました。
長年の親日家であり、愛する日本のために役に立ちたいと仰るアツモンさんも、終演後は楽団員とともにロビーでの義援金活動に参加されました。
またエルガー協奏曲の見事な独奏で客席を魅了した竹澤恭子さんからも、多大な義援金をお預かりしました。
お預かりした義援金は東京都を通じて被災地へ送られます。
詳細は改めてご報告させていただきます。
4/14サントリーホール
© 堀田力丸
4/15東京文化会館
© 堀田力丸