エリアフ・インバル 桂冠指揮者
1936年イスラエル生まれ。これまでフランクフルト放送響(現hr 響)常任指揮者、RAI 国立響(トリノ)首席指揮者、ベルリン・コンツェルトハウス管常任指揮者、フェニーチェ劇場(ヴェネツィア)音楽監督、チェコ・フィル常任指揮者などを歴任。都響には1991年に初登壇、特別客演指揮者(1995〜2000年)、プリンシパル・コンダクター(2008〜14年)を務め、2回にわたるマーラー・ツィクルスを大成功に導いたほか、数多くのライヴCD が絶賛を博している。2014年4月より都響桂冠指揮者。