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ニュース一覧 2018.11.15 up

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大野和士 音楽監督任期延長〔~2023年3月〕


© Herbie Yamaguchi

 東京都交響楽団は、2015年4月より音楽監督を務める大野和士氏の任期を2023年3月まで延長することを発表いたします。

 大野氏は、自身のプロ・デビューとなった1984年3月の都響との初共演以来、都響指揮者(1990~92年)を経て、2015年4月から5年間の契約で音楽監督に就任。数々の名演を重ね、信頼関係を深めてまいりました。

 都響の重要なレパートリーの一つであるマーラーを軸として、その同時代および以降の作曲家を中心に、古典派から現代まで多彩な演目で喝采を浴びているほか、創立50周年を迎えた2015年に行われたヨーロッパ・ツアーを成功に導き、都響に大きな音楽的成果をもたらしました。さらに、都内の小中学校や高校を訪問して開く特別授業「マエストロ・ビジット」などのアウトリーチ活動や、東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県での小中学生のための演奏会、「障害者のためのふれあいコンサート」などにも力を注いでいます。

 今回の大野和士氏の任期延長が、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けた文化的アクションの拡充と、楽団の芸術性のさらなる向上と飛躍につながるものと確信しております。

 引き続きご期待ください。
公益財団法人東京都交響楽団
任期延長に寄せて~大野和士よりメッセージ~

都響の音楽監督として、2023年まで3年間の任期延長となり、改めて責任の大きさを感じております。今後も皆様方に、都響と私の固い結びつきに基づいて、よりいっそう多彩なプログラムをお届けするとともに、オーケストラが世界的にその名をより広めるための努力を重ねて参りたいと思っております。引き続き、都響との演奏にご期待ください。
大野和士