指揮/デイヴィッド・レイランド
ピアノ/北村朋幹
※指揮者・ソリストおよび曲目が変更になりました。
デイヴィッド・レイランド David REILAND(指揮)
2020年2月には、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団にデビュー。同年9月にはヴァイオリンのフランク・ペーター・ツィンマーマンとともにデュッセルドルフ響の2020/21年シーズン・オープニング公演に登場した。ベルギー国立管弦楽団や王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団などの自国のオーケストラや、ライプツィヒ歌劇場、韓国国立歌劇場とも関係が深く、定期的に招かれている。
録音も多く、ゴダールの作品やオーベールのオペラ《水の精》など、稀少な作品のCDをリリースしている。
写真:©Jean-Baptiste Millot
北村朋幹 Tomoki KITAMURA(ピアノ)
録音は、5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。
東京藝術大学に入学、2011年よりベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。またフランクフルト音楽・舞台芸術大学では歴史的奏法の研究に取り組んだ。
これまでに伊藤恵、エヴァ・ポブウォツカ、ライナー・ベッカー、イェスパー・クリステンセンの各氏に師事。
ベルリン在住。
写真:©TAKA MAYUMI