


指揮/アウレル・ダヴィデュク
ピアノ/務川慧悟
トランペット/児玉隼人*
アウレル・ダヴィデュク Aurel DAWIDIUK(指揮)
務川慧悟 Keigo MUKAWA(ピアノ)
長い歴史と伝統のある2つの国際コンクールの上位入賞で大きな注目を集め、現在フランスを拠点に協奏曲、ピアノソロ、室内楽と幅広く演奏活動を行っている。
レパートリーはバロックから現代音楽までと幅広く、各時代、作曲家それぞれの様式美が追究された演奏、多彩な音色には定評がある。
また現代のピアノのみならず、古楽器であるフォルテピアノでの奏法の研究にも取り組み造詣を深めている。
2022年NOVA Recordより「ラヴェル:ピアノ作品全集」をリリース、同CDは2024年Etcetera Recordsより再リリースされ
「Le Monde」紙などで取り上げられ高い評価を得た。
第33回日本製鉄音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。
Official Website https://keigomukawa.com/
photo ©Yuji Ueno
児玉隼人 Hayato KODAMA(トランペット)
「クラシック音楽館」「クラシックTV」「題名のない音楽会」「EIGHT-JAM」「芸能人格付けチェック」「日曜日の初耳学」「スッキリ」など、多くのテレビ番組に出演している。
これまでにトランペットを松田次史、辻本憲一の両氏に師事。2024, 2025年度ヤマハ音楽支援制度奨学生。第7回服部真二音楽賞《Rising Star》を受賞。
2025年2月に1stアルバム「Reverberate」をリリース。同年8月には、自身初となる全国ツアー7公演を開催。2026年9月には、サントリーホール大ホールでのリサイタルを予定している。現在、カールスルーエ音楽大学のプレカレッジにて、ラインホルト・フリードリヒ氏に師事。
児玉隼人オフィシャルサイト:hayatokodama.com
photo ©Yuji Ueno