指揮/川瀬賢太郎
ハープ/吉野直子
川瀬賢太郎(指揮)
現在、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任教授、三重県いなべ市親善大使。
23年4月より名古屋フィル第6代音楽監督に就任。
photo ©Tomoko Hidaki
吉野直子(ハープ)
これまで、世界各地でソロ・リサイタルを行うとともに、ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、小澤征爾、メータ、クレーメル、パユなど、国内外の主要オーケストラや指揮者、ソリストと数多く共演を重ねている。また、ハープの新作にも意欲的に取り組み、武満徹《そして、それが風であることを知った》、細川俊夫のハープ協奏曲《回帰》など初演した作品は数多い。
レコーディングも活発に行っており、2016年からは自主レーベルのグラツィオーソ(grazioso)による新たな録音プロジェクトを開始。毎年切り口を変えた「ハープ・リサイタル」シリーズをリリースし、いずれも非常に高い評価を受けている。最新盤は「ハープ・リサイタル~Intermezzo~」。
http://www.naokoyoshino.com/


