


指揮/大野和士
ソプラノ/中村恵理
メゾソプラノ/藤村実穂子
合唱/新国立劇場合唱団
大野和士 Kazushi ONO(音楽監督)
第2弾『ニュルンベルクのマイスタージンガー』2020年6~7月公演は中止となり、2021年11 ~ 12月に新国立劇場で開催予定。新国立劇場で2020年11月に藤倉大『アルマゲドンの夢』(世界初演)、2021年にワーグナー『ワルキューレ』、ビゼー『カルメン』、渋谷慶一郎『スーパーエンジェル』(世界初演)を指揮、大きな話題を呼んだ。
中村恵理 Eri NAKAMURA(ソプラノ)
藤村実穂子 Mihoko FUJIMURA(メゾソプラノ)
主役級としては日本人で初めてバイロイト音楽祭にデビューし、フリッカ、クンドリ、ブランゲーネ、ワルトラウテ、エルダの各役で、9年連続出演し絶賛を浴びる。ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラハウス・ロンドン、ミュンヘン国立歌劇場などの各歌劇場及び、ティーレマン、アバド、メータ、エッシェンバッハ、ハイティンク、シャイ―等の著名指揮者や、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ゲヴァントハウス管弦楽団等の一流オーケストラと共演を重ねている。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院、およびミュンヘン音楽大学大学院修了。出光音楽賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、エクソンモービル音楽賞、サントリー音楽賞、紫綬褒章の各賞を受賞。