指揮／ジョン・アクセルロッド
ヴァイオリン／富田 心
※指揮者・曲目が変更になりました。(1/14up)
ジョン・アクセルロッド John AXELROD（指揮）
ルツェルン響・歌劇場音楽監督兼首席指揮者、フランス国立ロワール管音楽監督、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響首席客演指揮者、スペイン王立セビリア響音楽監督、京響首席客演指揮者などを歴任。現在、ブカレスト響首席指揮者。都響とは2021年12月に初共演、今回が3度目の登壇となる。ベルリン放送響、NDRエルプフィル（北ドイツ放送響）、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、パリ管、フランス国立リヨン管、ロンドン・フィル、ロイヤル・フィル、フィルハーモニア管、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、ロイヤル・ストックホルム・フィル、デンマーク国立響、オスロ・フィル、スウェーデン放送響、ウィーン放送響、ザルツブルク・モーツァルテウム管、シンフォニア・ヴァルソヴィア、ロサンゼルス・フィル、フィラデルフィア管、シカゴ響など、これまでに150以上の世界各地のオーケストラを指揮、たびたび再招聘されている。オペラではブレゲンツ音楽祭、パリ・シャトレ座、ミラノ・スカラ座などに登場。現代作品にも積極的に取り組んでいる。
富田 心（ヴァイオリン）
2002年生まれ。生後6ヶ月で渡英、4歳よりヴァイオリンを始める。2017年イーストボーン交響楽団ヤングソリストコンクール優勝。2019年ウィーン国際音楽コンクール、ベルリン国際音楽コンクール共に金賞受賞。カール・フレッシュアカデミーにてカール・フレッシュ賞を受賞。2020年BBCヤング・ミュージシャン・オブ・ザ・イヤー2020弦楽器部門優勝。10歳でロンドンのカドガンホールにデビューして以来、ウィグモアホール、キングスプレイス、ミルトンコート他、欧米各国でソロや室内楽のコンサートを行う。これまでにサウスバンクシンフォニア、イーストボーン交響楽団、バーデン=バーデンフィルハーモニー管弦楽団などと共演。名門ユーディ・メニューイン音楽学校に英国政府奨学生として入学し、ナタリア・ボヤスキー、ルチア・イブラギモヴァに師事。2021年よりベルリンのハンスアイスラー音楽大学にてコーリャ・ブラッハーに師事する。2022年、英レーベルOrchid Classicsよりデビューアルバムをリリース予定。
